土曜日

抗不安薬 バランス

クロルジアゼポキシトという薬剤の一種がバランスという抗不安薬です。主に神経症に用いられますが、うつ病でも適応されます。

バランスの特徴的な作用としては、脳内のGABA受容体に働きかけてノルアドレナリンやドーパミン抑制して不安感や緊張感を取り除く抗不安作用があります。

うつ病の場合は特に不安や焦燥感が強い場合に適応されることが多いとおも合われます。

バランスは比較的低力価の薬なので、あまり重い副作用はないようです。

ただアルコールと一緒に服用すると薬の効果が出すぎてしまうので、アルコールは控えなければなりませんし、急激ではないですが眠気も出るので、危険が伴う作業は控えた方がいいでしょう。

<処方例>
成人の場合、15mg~60mgを2回から3回に分けて服用します。1日に100mgまで増やすことができますが、高齢者の場合は60mgくらいが限度です。